懐かしい・・・つ~ショットがめっかった・・・
かれこれ・・・12年前になる・・・そこはINDIA。
リクシャ~にの乗ろうと・・・たくさんのリクシャ~と値段交渉・・・
どのリクシャ~もワシがJAPANEASEだけんかしらんが・・・
ぼったくりのプライスである・・・
さて・・・こまった・・・
値段交渉もめんどうなくらい・・・ワシは疲れとる・・・
その中にひとり・・・子供? がおる・・・
どう見てもまだ・・・青年とはよべない・・・子供である。
ほかのリクシャ~からの圧力なのか・・・子供だからなのか・・・
なかなか客がとれないよ~に・・・ワシには見えた・・・?
それでも彼は大声をはりあげて・・・客ひきをする・・・
そして・・・彼との値段交渉・・・
彼が耳打ちしてくれたプライスは別格に安かった・・・即決まりである!
彼は言う・・・家族を助けるため・・・朝から晩までリクシャ~をひく・・・と・・・
そんな彼は・・・まったく暗くない・・・
暗いどころか・・・彼は・・・いつも・・・
・・・SMILEである。
ほんの・・・数十分の彼との時間・・・
心地いい時間だったことは・・・
このPHOTOを見れば・・・わかるだろ~?

もう二度と会うことはないだろ~が・・・
12年たった・・・今でも・・・
あの・・・SMILE・・・
・・・忘れられん。