辛いときは・・・泣けばいい。
まぶたに溜まった涙はもぅ溢れんばかりである・・・
と思った瞬間・・・
大粒の涙がこぼれ落ち・・・
あふれる涙は留まることを知らない・・・
このままいけば店内涙浸しになりそ~な勢い・・・
溺れたらどげしてごすやレベルである。
おぃおぃ
今客人が入って来たら・・・
『あら~』
『若い子泣かして~~』
って思われるだろな?
まっ ええか。
悲しいことがあれば・・・涙が出るのは当然である・・・
悲しく苦しいことにぶち当たって辛さを知るのである。
辛さを知れば・・・人の痛みがわかる・・・
逆に辛さを知らない人は・・・人の痛みがわからない。
辛くて辛くて・・・
寝れんくらい辛いときは・・・
大いに泣いて頂きたい・・・
しゃくりあげて泣いて頂きたい・・・
しゃくりあげて息ができんほどに泣いて頂きたい・・・
そ~すれば・・・
疲れ果てて・・・
いつの間にか眠っとる。
それを何回か・・・
何十回か・・・繰り返せば・・・
笑える未来が待っとる。