いきなり画像を見せられて・・・
『こんなのないですか?』

NATIVE AMERICAN ZUNI族の・・・NEEDLE POINTのBRACEである。
“あるでっ”
“これだろ?”

¥29800~¥49000
ところがPRICEを見て・・・
『いやぁ~・・・むり~~』
『一万円までじゃないと・・・』
『安ければ安いほどいいんですけど・・・』
“そのPRICEではないな~”
“ほんなら・・・これにすれば?”

¥3500
“メタル素材のタ~コイズカラ~にペイントされたやつ・・・”
『いやぁ~』
『SILVERでリアルのタ~コイズのやつじゃないと・・・』
“となるとこれくらいのPRICEになるな~・・・”
“自分の予算で買えるのを探したらいいじゃん・・・”
“TYPEのちがうのを探してみれば?”
『やだ~~』
『これがいい~~』
それもふたつあるNEEDLE WORKの高いほうを指さしてである・・・。
“じゃ~予算があるとき買えば?”
『う~~ん・・・』
『安くしてください。』
・・・
“できんな”
・・・・・・・・・
不満そぅにお帰りになられたけど・・・
ワシ・・・なんか悪いことしたか?
そら客人の要望にそえればそれにこしたことはない・・・
けどな・・・
ものには適正価格ってもんがある・・・
けしてウチがボッテルわけじゃない・・・
素材 大きさ 重さ 技法 誰の手によって作られたものか・・・
そのほか仕入れ時の為替相場・・・
それによってPRICEは大きく左右されるのである・・・
CHIANG MAIのGOODSは・・・
ワシがたくさんの要素を踏まえて・・・
出来るだけ安く設定しとるつもりである。
御自分の予算に応じて・・・選んで頂きたい。
もしも高額なものが欲しいけど予算がないときには・・・
余裕があるときに手に入れればいいのである・・・
それにCARD払いって作戦もある・・・。
店サイドに価格を下げさせるよ~な要求には・・・ウチは答えられん。
本日の客人の要望には・・・
残念ながら・・・
CHIANG MAIを続けていく限り・・・
答えるつもりはない。
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*HPのアドレスが変わりました。http://www.chiangmai1989.com/index.htm***************************************************