どぅなんだろな?
過去にはなかった・・・見たことない光景である。
・・・・・・・・
ある日のこと
なにやら話し声が聞こえる・・・
でも・・・店内にはその客人ひとりだけ・・・
でも明らかに・・・だれかとの会話・・・
もしかしてワシに問いかけか?
“なにか?”
問いかけてみるが・・・反応なし?
ん?
もしかしたら耳が不自由なのかもしれんしな・・・。
再度・・・問いかけてみた・・・
・・・
無反応。
その後
カシャッ カシャッ
その後話し声・・・
『今 こんな店にいる~』
けっこぅ・・・
いやいやけっこぅどころか・・・大声である。
イヤホンをしとるせいか・・・
かなりの大声に気づいてない模様・・・
たぶん自分では・・・小声で話しとるつもりなんだろな?
だれかと会話しとるのは間違いない。
よく見ると耳にイヤホン
ポケットにスマホ
つまりフリ~ハンドで商品見ながら・・・お話し中・・・
話の合間に店内の写メを送り・・・
引き続き・・・会話しながらの店内物色・・・。
こんな光景はかつてはなかった。
なにか・・・きょ~れつな違和感と残念感である。
店内のミュ~ジックなんかなんのその・・・聞き耳ももたないってことか。
おまけに・・・こっちの声なんか聞きたくもないってことか。
黙ってカシャ カシャは注意はするけど・・・
スマホで誰かと話ししながの店内物色を注意するのはいささか迷うとこである。
人に話を聞かれるのは恥ずかしくないんだろか?
はたからみて滑稽に映ることは気にはならないんだろか?
世代なのか
時代なのか
そこらへんはよくわからんけど・・・
昭和の常識ではなかなか理解するのは難しい。
携帯電話が出始めた頃・・・
店の外へ出て会話をしたもんだったのにな・・・
その頃はまだモラルの上で成り立っとったにな・・・
この数年でどんどん便利さが進化して・・・
人様のマナ~とかモラルとか礼儀とか常識ってのが追っついていってないんかな?
大変申し訳ないけど・・・
そんなばやい・・・ワシは感情が顔に出まくりまくる。
お互い気分を害さないのために言わせてもらうけど・・・
えっ なんで?
何が悪い?
と思う人は・・・
当店には来ないことを勧める。