あれはまだOPENしたての頃・・・
海外旅行がそこまでメジャ~じゃなっか頃・・・
海外仕入れに行った国で・・・よく言われた。
行きたいけど・・・とてもじゃないけど高すぎて行けないな国。
物価は高いし・・・一般庶民にはビサの発給さえもは難しく・・・
まさしく 『夢の国』 と称された我が国・・・日本。
それが・・・現代・・・
日本を夢の国って言ってた国は発展とともに・・・繁栄。
円安も手伝って・・・日本は手軽に行ける国になってるようである。
もちろん皆が裕福ではないけども・・・
この30年で経済は順調に伸びて・・・サラリ~も上がって・・・
街で見かける若者のファッションは実にシャレオツである。
一方我が国は・・・
ワシがまだサラリ~マンの時代の給料とさほど変わらない?
物価は上がれどサラリ~は上がらず・・・
これでは繁栄どころか・・・衰退である。
どうか国を担うやる気のある若い力には・・・
仕事の出来次第で・・・サラリ~をドンと奮発してやって頂きたい。
もちろんやる気のない奴にはそれなりのサラリ~で問題ない。
どうぞこの先・・・若者の世代で・・・
我が国日本を立て直して頂きたい。
話は戻って
ASIAの大学生の卒業旅行に日本を選択する子たちも多いようである。
今では夢の国じゃなくなってしまったけど・・・
行きたいと思う国ランキングでは上位。
これは大変喜ばしい。
繁栄は衰退ぎみだけど・・・
訪れる人達に・・・
やっぱり夢の国だった
と言われるような国でありたいもんである。