命をかける・・・
簡単に書けるし・・・
簡単に言える・・・
でも・・・・・・できん。
今・・・この惨事のなか・・・
実際にそれが仕事の人らがおられるのである・・・。
と?ぜん・・・その人たちにも・・・
だれもと同じよ?に・・・あったかい家庭があるわけで・・・
ただ・・・ただ・・・頭がさがる。
いやいや・・・頭がさがるじゃ~言葉が軽すぎる・・・
いい言葉があれば・・・教えて頂きたい・・・。
彼らは言う・・・
『・・・それが仕事ですから。』
『・・・それが使命ですから。』
彼らの本心が行きたくないことくらい・・・
だれでもたやすく想像がつく・・・
家族は行かせたくないのは・・・あたりまえのこと・・・
その思いをぐっと我慢して大黒柱を送り出すのである・・・。
そして・・・彼らは・・・
目には見えない・・・
悪たれ放射能との戦いに挑むのである・・・。
仕事・・・
ワシの仕事も・・・
彼らの仕事も・・・
同じ・・・仕事にはちがいない・・・
だが・・・あまりにもちがいすぎる。
なにも手伝うことが出来んのであるならば・・・
せめて・・・
彼らに恥じぬよう・・・
毎日を・・・全力で生きようか・・・。