怒ると・・・叱るは・・・
紙一重で・・・ちがうのである・・・。
近年・・・子連れの客人が多い・・・
と~ぜん・・・子供はめずらしい物には興味をしめすのである・・・
興味をしめせば・・・触ってみたくもなるのである・・・
残念ながら・・・CHIANG MAIは・・・
子供を対照とした店作りはしておらず・・・
子供が興味本位で触ると・・・壊れる可能性が・・・
非常に高いGOODSがたくさんあるのである・・・
そのうえ・・・店内はぎっしりGOODSでうまっとる・・・
バタバタされたら・・・ヒヤヒヤもんである・・・
あまりに危険なばやい・・・
親御さんに一言言わせてもらうことも・・・
少なからず・・・あるのである・・・
そんななか・・・
けして『怒る』ではなく・・・『叱る』おとうちゃんを見たのである・・・
バタバタ走りかけよ~とする娘に・・・きちんと叱り・・・
菓子を食べようとした娘を・・・きちんと叱り・・・
GOODSで遊ぼうとした娘を・・・きちんと叱り・・・
当たり前のよ~で・・・なかなかできないのである・・・
たいがい・・・そこで・・・感情的に怒ってしまいがちになるのだが・・・
このおとうちゃんは・・・怒るではなく・・・叱るだったのである・・・
叱る = 諭す = 教える
なんでここで・・・こ~してはいけないのか・・・
こ~することによって・・・ど~なるのか・・・
店にあるGOODSは・・・大切なものだということ・・・
お金を支払うまでは・・・けして自分のものではないということ・・・
しっかり・・・叱るのである・・・
つまり・・・教えるのである・・・
つまり・・・教育してるのである・・・
おとうちゃんの真剣な眼差しに・・・
娘っ子は・・・涙目である・・・。
怒るは・・・感情が先走る・・・
見る側も・・・けして気持ちいいもんではない・・・
けど・・・愛情たっぷるに叱るさまは・・・
見てる側も・・・あんがい心地いいもんである・・・
ほんらい・・・
怒るは上下関係があっても・・・ともに使われる・・・
親が子を怒る・・・子が親に怒る・・・
それが・・・
親が子を叱るはあっても・・・子が親を叱るとはあんま言わんわな・・・
上司が部下を叱るはあっても・・・部下が上司を叱るとはあんま・・・つ~か・・・
言わんわな~・・・
愛情たっぷりに・・・叱る・・・
ええもん・・・見せてもろた・・・
きっと・・・この娘っ子・・・
ええ娘さんになるんだろな・・・。